楽観性と習慣


2019年も残り3日です。

今年も、いろいろありました。
大変な思いをしたかたも多いと思います。

楽観的な性格であっても、ポジティブさが大切だとわかっちゃいるけど、ストレスが多く落ち込むこともあります。

そんな時に、参考になるかもしれない?記事(ハーバードビジネスレビューサイト)を見つけました。

https://www.dhbr.net/articles/-/5851?page=2
2019.04.09 楽観主義者でいることは経済的メリットをもたらす
より

・・・働く人々が楽観性をみずから評価し、強化できるようお手伝いをしている。楽観性とは、まさに筋肉のようなもので、鍛えることが可能なのだ。
 以下、私が、楽観性の強化を助けるべく組織で基調講演を行う際に紹介する、ポジティブな習慣をいくつか示そう。

●うまくいっていることに着目する
 1日を感謝の気持ちから始めよう。朝すぐにスマートフォンを手に取って記事の見出しやメールをチェックするのではなく、メディアをシャットアウトする。そして、感謝したい物事と、その理由を3つ挙げてみよう。実験では、この毎日2分間の習慣により、わずか2週間後には高齢の悲観主義者が以前よりも楽観主義的になった。

●完璧さではなく、進捗を求める
 計画を完璧にこなすまで待っていてはいけない。職場で役割の変更を模索しているときであれ、新たなアイデアを推し進めようとしているときであれ、完璧を求めることは最大の敵となりうる。
 有意義な目標を設定し、その達成に向けて測定可能な最小のステップを踏もう。それが成功すれば、脳が進捗を認識して活性化され、引き続きポジティブな行動が促されるだろう。

●他者と有意義な形でつながる
 毎日異なる新しい相手に、2分で書ける短いメールを送り、称賛や感謝の意を表そう。これは私が最も好んでいる習慣だ。
 このようなメッセージは、受け手となる家族や同僚や友人の1日を明るくするものだが、自分にとっても効果がある。自分を思いやってくれるさまざまな人について、脳がより深く認識するようになるのだ。社会的つながりは幸福の最大の要因であり、楽観主義と強力な相関関係にある。

・・・以上、抜粋


ご興味のある方は、原文をあたってください。

それでは、良いお年をお迎えください。



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