小さな会社の経理、アウトソーシングでシンプルに!

目黒区五本木(祐天寺、学芸大学)の経理サービス会計コンサルティング
東京都内、埼玉、千葉、神奈川、東京23区, 26市ほか首都圏、出張します!



経理のことでお困りなら、実務のプロにご相談ください。

小さな会社の経理業務は、”委託”してシンプルに!


専門知識をもった経理担当社員、事務員がいなくても大丈夫?
◎経理事務作業は、”訪問(出張)”や、”持ち帰り”で代行します。

何が必要なの? どんな経理がいいんだろう?
◎御社の事業規模に適した、経理の仕組みも一緒に考えます。

社内にノウハウを蓄積したいのだが?
◎経理の内製化(経理人材の育成)にも、対応します。


弊社の経理サービスが、マッチした会社(3つのタイプ)

 

1.創業したての会社

(独立、起業、スタートアップの時期で、経理部門、人材が不在)
*スタートアップ時は、営業活動、本業の時間が大切です。
経理事務にかかる作業時間を減らし、本業に専念する時間を確保します。


2.成長中の会社

(成長スピードに、経理部門、スタッフの処理能力が追いつかない)
*経理の合理化、効率化を支援します。 部門別の損益など、経営に役立つ数字の見える化も提案します。

3.二代目・三代目の社長が事業承継した会社

(ベテラン経理担当者の高齢化、退職などをキッカケに、社内の会計業務の見直しを考えてアウトソーシングを導入する会社)
*経営環境も日々、変化しています。
汎用のパソコン会計ソフトの導入などで、社内の経理業務を合理化、効率化が可能です。


経理をアウトソーシング(外注・業務委託)するメリット・デメリットはこちら
経理アウトソーシング(委託)のメリット・デメリットとは?
http://www.sks.tokyo/p/outsourcing.html


お問い合わせは、メールフォームまたは、下記まで、お問い合わせください。

電話: 03-3711-6388 ※受付 10:00~17:00 SKSコンサルティング(資)





会社をつくる前に考えること(資本金)

会社設立、最初の資本金はいくらにしますか?

~初期投資と維持管理コストの話し~

http://sgforums.com/forums/2/topics/221160 より



K氏は、むかし高級外車に乗っていました。
新車で買えば、800万円はしたと思います。
たまたま、知人が売りたいとのことで、200万円弱で中古車を譲ってもらったのでした。

このイタリア車は、とても楽しい乗り物ですが、案の定よく壊れます。
安く手に入れたものの、やはり高級車なので、メンテナンス、修理代は高額です。

ガソリンはハイオク、車検も高いし、ドアが壊れて、アンテナが折れて・・・
最後は、ガソリンが漏れだしました。

初期投資(購入)は、安価でしたが、維持管理コストに耐え切れず、3年で手放すこととなりました。
やはり、高級車はお金持ちでないと乗っていられないのだなあ・・・と再認識しました。
(でも、後悔はしていません。とっても楽しい3年間を過ごしましたから)



さて、
会社の資本金も、これに似たところがあります。

最低資本金の規制が撤廃されてから、資本金が1円でも会社を設立できるようになりました。

だから、初期投資(株式)は、1円でスタートしようかと考えて相談に来られるかたが居られます。

でも私は、最低限必要な資本金を準備することを、おススメしています。

その、考え方ですが、、、

少ない出資金でスタートしても、会社を運営し続けるには、それなりにお金(維持管理コスト)がかかります。

いきなり、売上があがって安定することは難しい一方で、給料、家賃などの固定費は確実に出てゆきます。

これらを、見込んで資本金を積んで、会社を設立することが大切だと思うのです。
収益力が足りない分を、資本金でカバーするわけです。

それに、銀行や取引先に会社概要を説明する時に、資本金1円では、信頼されません。

まだ個人事業主の方が信頼度が高いかも知れません。

そうはいっても、
仕事上どうしても法人(会社)組織でないと取引が出来ない場合もありますね。
そんな時は、現物出資という手もあります。
現金で出資(株式)をするのでなく、現物(動産、不動産など)で出資を行う方法です。

弊社のお客様でも、自動車や、機材などを現物出資して会社を作った社長がおられます。


後から、資本金を増額(増資)することも可能です。

http://www.sks.tokyo/


これから、会社を設立されるかたは、参考にしてみてください。

*会社設立の強い味方、司法書士、行政書士とも提携しています。
・・・お問い合わせください・・・


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挨拶にかえて

独立・起業を意識した時

独立を考えた時、その人は、期待に胸を膨らませます。 ワクワクしていると、夢が広がります。
  • 事業が成功したら、社員旅行はやっぱりハワイかなー?
  • 苦労をかけている(?)家族にも何かしてやりたいし、、、
  • 少しは、自分にもご褒美を・・・
  • 社長なら、ロールスロイスに乗ってもいいかな?
同時に不安が胸をよぎります。
  • 収入が安定するのはいつなのか?
  • 家賃は払えるのか?
  • 子供の学費はどうなる?
  • 万が一、失敗したらどうなるのか?

失敗したいと思って独立する人はいません。

しかしながら、現実の数字はすごく厳しい。
「設立から10年後も存続している会社は、全体の1割に満たない」 なんていう話を耳にしたことありませんか?
東京商工リサーチの”全国企業倒産状況”によれば、
「2009(平成21)年3月度の全国企業倒産件数(負債額1,000万円以上)は1,537件、負債総額が1兆782億4,100万円となった。」だそうです。
http://www.tsr-net.co.jp/index.html
[参考]中小企業庁:調査統計
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/index.html

じゃあ、どうすればいいんだ?

成功するためには、「人、物、金、情報」だっけ???
私は、こう考えています。
現在の経済環境は、厳しいです。
やみくもに独立してマンパワーだけで成功するのは至難の業です。

だから、先ずは
「今、独立すべきかどうか?」
を、事前に真剣に考える必要がある。


「いける!」と思うなら、先に進めばいい。
場合によったら、独立は見合わせる
これくらい慎重に考えて、丁度良いのではないでしょうか?

独立のタイミング

本当に”今”独立すべきなのか?

一度、真剣に検証してみたらどうでしょうか。
結局、その答えを出すのは、自分です。

独立か、再就職か

時期尚早かも知れません。
それなら、最適な時期に備えれば良いですね!
独立を断念することも、大切な判断かも知れません。
この判断が冷静に出来たなら、スッキリした気持ちで別の道を進めるのでしょう。

どうしても今独立したい

腹をくくって、がんばりましょう。
決断したのは自分です。
この先は、どんなことが、あっても誰のせいにも出来ません。
経済情勢、環境のせいにしたところで、どうにもなりません。
いいんですね?
もう一度、考えますか?

あるいは、
こういう考え方もあります。

とにかく、トライしてみたい。
駄目だと思ったら、その時やり直せばいい。
意外かも知れませんが、こういう考え方で成功している経営者も結構いらっしゃいます。
肩の力が抜けているので、冷静な判断が出来るのでしょうね。
本気でない訳ではなく、リスク(危機管理)に敏感で、同時に小回りの効く動きが出来ているのです。

どうでしょうか?

次に挙げることは、SKSが考える重要ポイントの一部です。

答えを探すための、ヒントになると思います。

成功と失敗を分ける3つの理由(by SKS)

1.事業の目的は明確か? 
2.計画を立てること、それを実行すること
3.モティベーションを維持できるか?
(*もちろん、他にも要因は多数ありますが、独断と偏見で、敢えて3つに絞りました。)

事業の目的

ビジョン、コンセプトなど、いろいろな言い方があると思いますが、
(ここで、言葉の定義を細かく分類するつもりはありません)
ようするに、何のために、どこに向かって進むのかということです。
これが明確でないと、方向性が定まりません。
方向性が定まらないと、ターゲット(顧客)もぼやけます。
かのビル・ゲイツもこんなことを言っていますよね。
「成功の秘訣? それは大きなビジョンが持てるかどうかだけだよ。」

計画を立てること、それを実行すること

基本的なことですが、これが意外と難しい。
計画の立て方もそうですが、これを日々実行できるかどうか・・・
計画と実際がズレきた場合に、キチンと修正軌道を取れるか。
以前、誰からか、ワタミの渡邉美樹氏の言葉として、
教えていただいたのが、こんな感じのことでした。
「夢を実現させるために、日付を設定したら、
その瞬間から夢は「目標」となり、具体的な行動が生まれる・・・」

モティベーション

動機づけなんて訳されていますが、ここで考えたいのは、
自分のやる気、社員のやる気のことです。
創業時の強い想いを持続することができるか。
疲れたとき、厳しいとき、それでも事業を続けられますか?
社員のモティベーション(やる気)がアップすることは、会社を成長させます。
会社も、社長も、社員も、みんな成長したいものですね。


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