スモールM&A
働く場所も多様化~コワーキングスペース
健康保険・介護保険の料率が変更
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博報堂生活総合研究所による調査
2022.10.11に、
「生活定点1992-2022」 最新調査結果が発表されていました。
博報堂生活総合研究所からリリース
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/100243/
社会や慣習に縛られず、自律に向かう生活者
とタイトルがあります。
2022年に“過去最高”・“過去最低”を更新した主な項目について紹介されており
なかなか、興味深いです。
例えば、次のような内容が入っています。
“過去最高”を更新
働き 高い給料よりも、休みがたっぷりな方がいい 51.4%
“過去最低”を更新
社会意識 日本の政治・経済に関心がある 46.8%
など・・・
ご興味があるかたはチェックしてみてください。
「生活定点」webサイト
https://seikatsusoken.jp/teiten/
人工知能を利用したチャットを試す
先日、NHKの番組
(NYの最新情報をマイケル・マカティア氏が伝える@NYCのコーナー)
を見ていたら、
AI・人工知能を利用した「チャットGPT」なるサイトが、アメリカの教育現場で使用禁止になったところがあると報じていました。
学生が使用すると、宿題などを簡単に解いてしまうとか、そんな話でした。
そこで、"百聞は一見に如かず" 試してみに使ってみました。
◎参考にしたサイト
https://kai-you.net/article/85475
チャットAI「ChatGPT」使い方 質問に自然な日本語で回答する言語モデル
今のところ、無料で利用できるようなので、ログインしてみました。
ChatGPT Jan 9 Version. Free Research Preview
次のような注意点をの確認して、質問を入力してみます。
時折誤った情報を生成する可能性があり、
有害な指示や偏ったコンテンツを生成する可能性があり、
機密情報は入力してはならない、など。
質問「チャットGPTを分かりやすく説明してください」
返答 ⇒ ChatGPTは、OpenAIによってトレーニングされた大型の言語モデルです。テキストに対して自然言語による応答を生成することができます。
質問「仕事をする時に、集中力を高める方法を教えてください。」
返答 ⇒ 以下は集中力を高めるためのヒントです:
適度な休息と睡眠
モニタリングとフレックスタイムの管理
デジタルデバイスとののやり取りを制限する
適度な運動や新鮮な空気を吸う
目標設定とタスクリストの作成
集中するための音楽や環境の調整
・・・
すぐに答えが返ってきます。これは、確かに凄そうです。
OpenAIのエンジニアによって質問・回答のデータが収集されるそうなので、注意しながら使ってみたいと思います。
名刺の整理
このところ、コロナ禍もあって、名刺交換する機会が減っていたので、自分の名刺のストック場所を忘れそうになりました。
さて、皆さんは、いただいた名刺の整理はどうされているでしょうか?
名刺管理アプリは、いろいろとありますが、私の場合はコレといったものが見つかりませんでした。
人の情報がアプリを通して共有されることは、便利ですが気がかりな点がありました。
例えば、自宅兼仕事場などフリーで仕事をしている人から、名刺をいただいた場合など相手の個人情報が共有されていいのか・・・しっくりこないのです。
一方で、企業のかたからは、「〇〇のアプリで、私と繋がってください」と、連絡がくることもあります。
そんな時に、偶然見つけたブログ記事がこれです。
繋がりたくない名刺管理アプリはGoogleKeepがおすすめ!
https://creaone.jp/it-strategy/sales/managing-business-card-google/#gsc.tab=0
GoogleのKeepメモを使って、名刺を管理するというものです。
上記の記事を参考に、使ってみました。
1.アプリGoogleの「Keepメモ」を開く
2.画像を追加(写真を撮影か、画像を選択)
3.任意のタイトルを付けて保存する
4.画像をタップして
5.画像のテキストを抽出
これが、私の基本的な使い方です。
(私の場合はスマホiPhoneのみの保存~編集で、PCでは閲覧のみ)
使ってみて、驚いたのは、OCRの精度がすごいこと。
「2022.12.29 〇〇社にて」といったように、
手書きで、書き加えた日付なども、かなり正確に読み取ります。
(ロゴマークは、意味不明の文字列に変換されることがあります)
保存した名刺は、「メモを検索」で、テキスト検索が簡単にできるので、
あの人の名刺どこだっけ?
という時に、何か一つのフレーズ(名前、日付、社名ほか)が思い出せれば探すことが出来ます。
ちなみに、住所録とは違うので、一覧表を作成するのには、ひと手間必要です。
11月頃から試しています。
しばらく、これを使ってみようと思います。
支払いは担当者が一人?
月末など、振込み手続きをインターネットバンキングで行うことがあたりまえになってきました。
金融機関や設定によっては、スマホのアプリで手続きが完結したりしてとても便利なのですが、、、
いざ振り込もうとしたら、アプリの仕様変更があって、操作方法が変わってしまい振り込めない、、、と焦ったことがあります。
結局パソコンを起動して、事なきを得ました。
このように、期限が決まっていて、特定の個人しか出来ない手続きは注意が必要です。
お客さんの会社では、取引先への振込みをオンラインで行っていた担当のかた(一人)が、病気で休むことになったため、支払いが滞ってはマズイというので、急遽、複数人でこの作業ができるように仕組みづくりをしたことがありました。
外注費でも給料でも、支払いを間違うと信用問題です。
ネットバンキングは、大変便利ですが、特定の担当者のみが一人で手続きを行っている場合は、非常事態に備えておく必要があります。
余談ですが、
小売業などで「信用金庫の担当者が訪問してくれている」という会社があります。
このようなアナログ的サービスのメリットも実感しています。