先日、NHKの番組
(NYの最新情報をマイケル・マカティア氏が伝える@NYCのコーナー)
を見ていたら、
AI・人工知能を利用した「チャットGPT」なるサイトが、アメリカの教育現場で使用禁止になったところがあると報じていました。
学生が使用すると、宿題などを簡単に解いてしまうとか、そんな話でした。
そこで、"百聞は一見に如かず" 試してみに使ってみました。
◎参考にしたサイト
https://kai-you.net/article/85475
チャットAI「ChatGPT」使い方 質問に自然な日本語で回答する言語モデル
今のところ、無料で利用できるようなので、ログインしてみました。
ChatGPT Jan 9 Version. Free Research Preview
次のような注意点をの確認して、質問を入力してみます。
時折誤った情報を生成する可能性があり、
有害な指示や偏ったコンテンツを生成する可能性があり、
機密情報は入力してはならない、など。
質問「チャットGPTを分かりやすく説明してください」
返答 ⇒ ChatGPTは、OpenAIによってトレーニングされた大型の言語モデルです。テキストに対して自然言語による応答を生成することができます。
質問「仕事をする時に、集中力を高める方法を教えてください。」
返答 ⇒ 以下は集中力を高めるためのヒントです:
適度な休息と睡眠
モニタリングとフレックスタイムの管理
デジタルデバイスとののやり取りを制限する
適度な運動や新鮮な空気を吸う
目標設定とタスクリストの作成
集中するための音楽や環境の調整
・・・
すぐに答えが返ってきます。これは、確かに凄そうです。
OpenAIのエンジニアによって質問・回答のデータが収集されるそうなので、注意しながら使ってみたいと思います。
週一回や、月一回でも、御社に経理担当者が伺います。
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