リアルで活性化!?

nugroho dwi hartawanによるPixabayからの画像


久しぶりにリアルの勉強会がありました。

コロナ禍で、オンラインでの会合が続いていたせいもあって盛り上がりました。

それぞれの業界、仕事の話を聞いたりするのは、やはりリアルのほうがいいいように感じます。

再認識したのは、人と話をして意見を求められたりするうちに、自然と新たな発想が出てくること。

きっと、脳が刺激を受けて活性化したのだと思っています。
興味のあること、好きなことを話している時は、さらに頭が働いているようです。


以前、ショーン・エイカーの動画について書いたブログ記事を思い出しました。

仕事上の結果が改善!?ポジティブ心理学のこと
・・・
現状に対してポジティブになることさえできれば
脳は より熱心に 速く 知的に働き その結果として より成功するようになるのです
・・・
だそうです。

よいお年をお迎えください。




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プロセスを自動化?

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

これまでも、RPA(Robotic Process Automation)という言葉は、聞いたことがありましたが、内容はよく知りませんでした。

パソコン上での、定型作業を自動化するということで、最近になって勉強会で何度か目にして、自分でも触ってみましたが、これは面白いです。

自分が行っているパソコン上の単純作業を、ロボットにやらせるので、自分の能力以上のことはできないとの説明があったのですが、試してみて納得しました。

まずは、作業工程を整理しないと、そもそもロボットに教えられないのです。
単純に分けれらないと、自動化は難しいようです。


RPAツールも、様々あるようです。
ウチの場合は、費用対効果を考えると、簡単には導入出来ませんが、無料のツールもあります。


ITに強い方なら、簡単に使えるのかも知れません。

現在は、youtubeなどでも関連動画が多数紹介されています。
その気になれば、独学もいけそうです。




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紙でないと確認しない!?

Steve DiMatteoによるPixabayからの画像

先日、クレジットカードの不正利用に遭遇しました。
幸いにもクレジットカード会社のかたが、すぐに電話で「不正利用の疑いがあるので、、、
と連絡くださったので、被害はほぼありませんでした。
(決済された分は補償、そのほか決済前に使用停止)

また数日後には、親しい人が「〇〇pay(電子決済)」的なサービスで、不正利用されそうになりました。
普段使っている「〇〇pay」から、SMSで「登録情報を変更する」との連絡が入って、怪訝に思いながらも放っていたら、
翌日に「オンラインで注文されました」とのメッセージが入ってきたそうです。
慌てて、電話で問い合わせると、見覚えのない注文が決済される直前だったそうで、すぐに取りやめてもらい、未遂に終わりました。


クレジットカード盗難とかフィッシング詐欺の心当たりが無いので、どこから情報が漏れたのか気味が悪いです。

今回は幸いにも被害にあわずに済みましたが、先方から連絡が無ければどうなっていたか分かりません。

それからは、意識して利用明細をチェックするようにしていますが、これが結構面倒です。

紙で郵送されてくる明細書が減って、オンライン照会のものがほとんどなので、
それぞれのサイトにアクセスして、ログインして明細を表示する~
という作業が手間です。


会社の経費関係も同様です。
オンライン明細に切り替わって、紙の請求書が届かない「通信費、水道光熱費など」郵送物が来なくなってから、請求明細をほとんどチェックしていません。

これでは、どんな内容で請求されていても分かりません。
例え不正利用されなくても、無駄な支出があっても分かりません。

最近では、電子帳簿保存の利便性を耳にする機会が増えましたが、一方でキチンと確認しないとリスクがあることも考える必要がありますね。



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レシート撮影~会計ソフトに

StockSnapによるPixabayからの画像


スマホでレシートの写真を撮って、会計ソフトに取り込む・・・というのを試してみました。
以前から、スキャンデータを利用する同じような仕組みがありましたが、精度が上がっているようです。

通常の手作業でのデータ入力とは違い、ざっと次のような手順になりました。

1.スマホで
(1)レシートを撮影する。
(2)解析されて、取引日、相手先、金額などが表示される。
(3)表示された内容の不備などを修正する。
(4)会計ソフトに送信する。

2.会計ソフトで
(1)先の送信されたデータを取り込む。
(2)仕訳に自動変換される。
(3)自動変換された仕訳の勘定科目などを修正する。
(4)仕訳を登録する。


使ってみた感想ですが、
慣れている人なら、レシートを見ながら手入力するほうが作業時間が短く、間違いも少ないと思います。
解析される、「取引日、相手先、金額など」は、誤りや、空欄がかなりありました。

一方で、
複数の社員などが利用可能な点は、メリットです。
例えば営業担当者などが経費精算の際に、スマホでの作業(レシート撮影~送信)をしてもらえば、
経理担当者が会計ソフトでデータを取り込み、仕訳を登録する
というように作業を分担できます。
経費を使った本人が「支払い先、内容」を記載することで、経理担当者の確認の手間が減るかも知れません。
消費税の複数税率を、読み込む機能はありがたいです。


使用を繰り返すうちに、学習機能で精度があがるようです。

会計ソフトや、スマホアプリによって違いがあると思いますが、多くは同じような「取り込み」機能が準備されています。

工夫次第で、便利に使えそうです。
ご興味のあるかたは、考えてみてください。


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アナログな手続き



先日、某銀行のATMを利用しようとした時のこと、「このキャッシュカードは使用できません」的なエラーメッセージが表示されました。

すぐにATM横のインターホンで問い合わせをすると、カードの磁気が弱っているのが原因らしく、「営業時間内に通帳と銀行印を持参して窓口へ行って下さい」とのこと。

2日後に、ある支店の窓口にカードを持っていくと、
その支店では”法人カードの取り扱いがない(個人のみ)”といいます。

仕方なく、法人の取り扱いをしている、隣り駅の支店まで移動しました。

窓口に通帳と銀行印を提出して、やっとカードの再発行の申し込みができました。

しかしながら、カードが再発行されるまでの間に、口座から引き出しなどする場合は、
”通帳と印鑑持参で窓口で”ということになります。

オンライン化が進んでいる世の中ですが、こういった手続きはアナログですね。

今回のように、急にキャッシュカードが使えなくなると困るので、
磁気が弱ってきたら、「そろろ交換時期です」などと表示されると助かりますが、、、
(プリンタのトナーが減ってくるとアラートが出ますが、あんな感じで)
、、、などと考えていた今日この頃です。。



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新型コロナ~「東京都の月次支援給付金」



Stephanie GhesquierによるPixabayからの画像


ワクチン接種2回目も無事に済みました。
その日は、体調に変化はなく、いつもどおり晩酌して風呂に入って寝たのですが、
翌朝から37度台の熱が続き、関節が痛むので一日中、安静にしていました。
二日目には、熱も下がり体調も戻りました。
市販の解熱剤を買っておいて良かったです。


さて、
国の月次支援金とは別に、「東京都の月次支援給付金」があります。
50%以上の売上減少でなくても、30%以上の減少で対象となる点が違います。



・・・国の月次支援金(以下、「国月次支援金」という)に加算して給付金を支給するとともに、国の給付要件を緩和し、都独自に支給を実施します・・・ 

---以下、抜粋---
【対象となる月】
令和3年4・5・6月のうち、平成31年(令和元年)又は令和2年の同月比で売上が30%以上減少した月


【中小企業等に対する支給上限額】

◎国支援金に加算(50%以上の売上減少)の場合
・酒類販売事業者 20 万円 / 月(個人 10 万円 / 月)
・その他の事業者 5 万円 / 月(個人 2.5 万円 / 月)

◎国対象外を支給(30~50%未満の売上減少)場合
・酒類販売事業者 10 万円 / 月(個人 5万円 / 月)
・その他の事業者 10 万円 / 月(個人 5万円 / 月)


東京都中小企業者等月次支援給付金コールセンター
03-6740-5984

---以上、抜粋---
上記のサイトには解説動画があります。ご興味のある方はチェックしてみてください。



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新型コロナ~「月次支援金」


mohamed HassanによるPixabayからの画像


新型コロナワクチンの接種券が届いたので、早速ネット予約をしました。
自治体からの接種券到着まで、あまり時間がかかるようなら、所属する中小企業団体での職域接種も考えていましたが、予定どおりに届きました。
自治体のサイト経由でワクチン接種の予約まで、今のところスムーズに手続きできています。

さて、
中小法人・個人事業者のための「月次支援金」
(緊急事態措置・まん延防止等重点措置の影響緩和)
申請期間となりました。

給付金などは、必ず詐欺的に受給する輩が出てくるので、当初よりも手続きが細かくなっているようです。
今回の支援金にも事前確認(※)が必要です。
(※不正受給や誤って受給してしまうことの対応として、申請希望者が、①事業を実施しているか、②給付対象等を正しく理解しているか等を事前に確認)

給付対象として、
(1)緊急事態措置又はまん延防止等重点措置に伴う
飲食店の休業・時短営業又は外出自粛等の影響を受けていること

(2)緊急事態措置又はまん延防止等重点措置が実施された月のうち措置の影響を受けて月
間売り上げが2019年または2020年の同じ月と比べて50%以上減少していること

(1)と(2)を満たせば、
「業種/地域をお問わず給付対象になり得ます」
・・・とありますが、(1)の判断が分かりにくい場合があります。

そんな時には、相談窓口に電話で問い合わせすると解決できそうです。
私の周りでも、「無理かと思ったけど、問い合わせたら申請できることがわかった」という人がいました。

ちなみに、
「一時支援金と同様に、月次支援金を申請する前には登録確認機関による事前確認を受ける必要があります。
ただし、一時支援金を受給している場合又は月次支援金の申請に際して事前確認を受けた場合には、
新たな月次支援金の申請を行う際には、改めて事前確認を行う必要はありません。」
・・・だそうです。




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キッチンカー、メニュー

naobimによるPixabayからの画像


用事があって、久しぶりに中野に行きました。
いくつかの大学のキャンパスと公園が隣接しているエリアは、素晴らしい環境です。
コロナ禍ですが、昼時だったこともあり、多くの人出で、キッチンカーに並ぶ姿もありました。

キッチンカーの移動販売は、イベント出店の中止や、リモートワークで人が減ったオフィス街などは、厳しそうですが、
こういった場所では、むしろ好調なのかも知れません。

キッチンカー(フードトラック)ビジネスについては、協会などの業界団体もあり、キッチンカーランチスペースを運営する会社もあります。


こんな記事もありました。

ハウス食品グループ本社は3日、飲食店向けにキッチンカーの導入を支援するサービスを始めた・・・

どんな商売も、山あり谷ありだと思いますが、消費者的には選択肢が増えることはありがたいですね。
巣ごもり需要も、多そうです。

今回は時間が無くテイクアウト出来ませんでしたが、また機会があれば利用してみたいと思います。

最後に、アンケート結果を載せているサイトがあったのでご紹介します。

【キッチンカー需要に関するアンケート調査結果】

メニューについてのアンケート結果は、ちょっと意外な気がしませんか?



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個人情報ひもづけ

Peter WieserによるPixabayからの画像
 
気づいてみれば、しばらく前から、金券ショップで新幹線のチケットを買っていない気がします。

最近、つぎの記事を読んでふと思い出しました。


ここ数年は、”スマートEX” なるネット予約サービスを利用しています。
しかし、 
オンラインは便利ですが、上手く利用出来ないとアナログ以上に不便になります。
乗車直前にチケットを発券出来ずに慌てたことがありました。
駅の窓口で聞くと「システムのことはオペレーターに聞いてください」とのことで、
オペレーターの電話番号を聞いて、急いで問い合わせをして事無きを得ました。
・・・危なく乗り遅れるところでした。

話しが外れました。

さて、先の記事の中に、”割引は「個人」とひもづけられる時代”というフレーズがありました。
 
最近は、購買履歴が紐づけされる機会が増えました。

何とかカードを作るとお得とか、電子マネーを使うとポイントが還元などのPRも盛んです。

個人情報は保護しつつ、ビッグデータを活用するという建前でしょうが、情報漏洩のニュースも後を絶ちません。

取り扱う国や地方自治体、会社には、セキュリティ対策の仕組み構築と、社員のモラル向上などをシッカリお願いしたいところです。


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キャッシュレス化の流れ

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

NHKニュースでやっていましたが、最近はインターネット上で「投げ銭」が可能なアプリが多数あるそうです。

この番組では、コロナ禍で活動が制限されている演奏家がオンライン配信を通じて「投げ銭」を貰う事例を取り上げていました。

日本には「おひねり」の文化があるので、馴染みやすいのでは、、、という意見も。

視聴者は、「投げ銭」の仕組みを提供してるプラットフォーム運営会社を通じて”クレジットカード、電子マネー、ポイント”などで支払いをします。


金融の仕組みが、デジタル化してきました。
既存の銀行ではない、決済アプリの事業者が出てきています。


政府の成長戦略のキャッシュレス推進策の中には、給料の"デジタル払い"を可能とする内容も入っているそうです。
「議論本格化 給料の"デジタル払い"」(ここに注目!)2021年02月01日 (月)


私の周りには、銀行口座すら作りたくない という人もいますので、
情報格差、デジタル・ディバイドも広がりそうです。
セキュリティにも注意が必要ですね。

そういえば、最近は「暗号通貨がどうのこうの、、、」とかいう内容の迷惑メールが増えました。

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シェアリング・サービス利用してますか

Markus WinklerによるPixabayからの画像


過去のブログ記事で”シェアリング・ビジネス”に触れたことがありました。

その後、コインパーキングで利用できるカーシェアを使ってみましたが、”借りてから返却する”まで人と会わないで完結してしまうことにビックリしました。

このサービスは法人が行っているものですが、カーシェアにも個人間のサービスがあります。

民泊で有名になったAirbnbのように、インターネットを利用して、貸したい人と、借りたい人をマッチングさせるサービスはいろいろとあります。

先日は、個人間バイクシェアで借りてみましたが、”受け渡し、返却”はオーナーさんと対面して行うスタイルでした。
(利用料金の授受は、対面で行われないよう工夫されています)

対面型は、コロナ禍でキビシイものがありますが、同じような仕組みでも
取扱うモノやサービスを変えれば、他にもビジネスが展開できそうです。

なかなか簡単に思いつきませんけど。


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事業承継のストーリー

CourtanyによるPixabayからの画像


前の記事で、「中小企業の再編、統廃合」に触れましたが、
中小企業庁でも、いろいろと事業承継支援策を行っているようです。

例えば、このようなサイトも公開されています。



若い世代向けに、実際に事業を継いでいる人のストーリーを発信しており、
インタビュー形式で、今ふうに、分かりやすくまとまっています。

とりあえず、”桐箱屋さんの後継者”の記事を読んでみました。

”25歳で後を継いだ三代目の社長”の言葉に次のものがありました。

・・・
若いからこその資産って絶対あると思いますよ。僕が25歳で社長になったときは、「伝統ある桐箱屋の三代目を、若社長が継いだ」というのが、メディア的にも食いつきがよかったのか、テレビなどでもよく取り上げられました。それはまぁご祝儀じゃないかと思ってますね。

もう一つ良かったのは、
銀行にお金を貸してもらいやすくなること。銀行が僕に貸す最大のメリットは「若さ」しかないんですよ。そこを逆手にとって「今思いっきりアクセル踏めるな」って思って突き進んでましたね。
・・・

前向きでいいですね!
金融機関にとってのメリット、全く同感です。

このサイトには、イロイロな実体験が紹介されているので、興味深いです。

面白そうなタイトルを見つけたら、是非読んでみてください。




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