Ronny OverhateによるPixabayからの画像
月末など、振込み手続きをインターネットバンキングで行うことがあたりまえになってきました。
金融機関や設定によっては、スマホのアプリで手続きが完結したりしてとても便利なのですが、、、
いざ振り込もうとしたら、アプリの仕様変更があって、操作方法が変わってしまい振り込めない、、、と焦ったことがあります。
結局パソコンを起動して、事なきを得ました。
このように、期限が決まっていて、特定の個人しか出来ない手続きは注意が必要です。
お客さんの会社では、取引先への振込みをオンラインで行っていた担当のかた(一人)が、病気で休むことになったため、支払いが滞ってはマズイというので、急遽、複数人でこの作業ができるように仕組みづくりをしたことがありました。
外注費でも給料でも、支払いを間違うと信用問題です。
ネットバンキングは、大変便利ですが、特定の担当者のみが一人で手続きを行っている場合は、非常事態に備えておく必要があります。
余談ですが、
小売業などで「信用金庫の担当者が訪問してくれている」という会社があります。
このようなアナログ的サービスのメリットも実感しています。
週一回や、月一回でも、御社に経理担当者が伺います。
経理のスポット相談・メール相談でスッキリ