先日、ある賀詞交換会の記念講演で
ザ・リッツカールトン元日本支社長の高野 登さんのお話しを聞く機会がありました。
(東京中小企業家同友会 新年大賀詞交歓会 ザ・リッツ・カールトンが大切にする「サービスを超える瞬間」)
リッツ・カールトンと言えば、経営者の間では、クレドが有名ですが、
今回は、あえて違う切り口で話されていました。
リッツ・カールトン創立者のホルスト・シュルツィさんが、どれほど思いを語っていたか、
何度でも思いを伝えることの重要性を話されていました。
部下に自分の思いが、伝わらないと言うのなら、最低でも500回は伝え続けないといけないとか、、、
(高野さんは、ご自身でカウントしたことがあるそうです。)
クレドを使うことは、は素晴らしい仕組みですが、形だけを真似てもうまくいかないようです。
日本でいう「おもてなしの心」に通じるように感じました。
他にもいろいろと、興味深い内容がありましたが、
人の成長に、プレッシャーは、大切だが、ストレスは、良くない
という話にも、大変共感しました。
新年に、良いエネルギーをもらいました。
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