Jean Louis TosqueによるPixabayからの画像
普段は全く行かないのですが、
つい先日、大井競馬場に行く機会がありました。
大井競馬の主催者は東京23区でつくる特別区競馬組合
だということを、その時初めて知りました。
去年のものですが、日本経済新聞に以下の記事がありました。
大井競馬売上高、31年ぶり過去最高 1954億円
2023年9月25日 18:58
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC255AO0V20C23A9000000/#:~:text=%E6%9D%B1%E4%BA%AC23%E5%8C%BA%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B,%E5%89%8D%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%82%92%E4%B8%8A%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82
以下、引用・・・ 東京23区でつくる特別区競馬組合(東京・品川)が発表した2022年度の大井競馬の売上高は前年度比7%増の1954億円だった。増収は10年連続で、31年ぶりに過去最高を更新した。開催1日あたりの売上高は20億1502万円で過去最高だった前年度を上回った。 大井競馬は東京シティ競馬(TCK)とも呼ばれる。1991年度に1937億円を売り上げたのをピークに人気が低迷していたが、近年ではインターネットでの馬券購入の浸透やゲームアプリによる認知度向上を背景に人気が回復している。 2022年度はネット購入に加え、新型コロナウイルス禍による入場制限の緩和で競馬場内での売り上げが回復し過去最高となった。純利益は前年度比約11%増の180億円だった。収益に基づく分配金は23区に各6億円ずつで前年度と同水準だったが、過去5年間では18年度の各2億円から急速に増えた。施設の老朽化が進んでおり施設整備を目的とした積立金を積み増した。 ・・・以上、引用23区への分配金、結構な金額ですね。 馬券を買うときは、節度を守って楽しみましょう。
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