Gerd AltmannによるPixabayからの画像
NHKニュースでやっていましたが、最近はインターネット上で「投げ銭」が可能なアプリが多数あるそうです。
この番組では、コロナ禍で活動が制限されている演奏家がオンライン配信を通じて「投げ銭」を貰う事例を取り上げていました。
日本には「おひねり」の文化があるので、馴染みやすいのでは、、、という意見も。
視聴者は、「投げ銭」の仕組みを提供してるプラットフォーム運営会社を通じて”クレジットカード、電子マネー、ポイント”などで支払いをします。
金融の仕組みが、デジタル化してきました。
既存の銀行ではない、決済アプリの事業者が出てきています。
政府の成長戦略のキャッシュレス推進策の中には、給料の"デジタル払い"を可能とする内容も入っているそうです。
「議論本格化 給料の"デジタル払い"」(ここに注目!)2021年02月01日 (月)
私の周りには、銀行口座すら作りたくない という人もいますので、
情報格差、デジタル・ディバイドも広がりそうです。
セキュリティにも注意が必要ですね。
そういえば、最近は「暗号通貨がどうのこうの、、、」とかいう内容の迷惑メールが増えました。
週一回や、月一回でも、御社に経理担当者が伺います。
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