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新型コロナワクチンの接種券が届いたので、早速ネット予約をしました。
自治体からの接種券到着まで、あまり時間がかかるようなら、所属する中小企業団体での職域接種も考えていましたが、予定どおりに届きました。
自治体のサイト経由でワクチン接種の予約まで、今のところスムーズに手続きできています。
さて、
中小法人・個人事業者のための「月次支援金」
(緊急事態措置・まん延防止等重点措置の影響緩和)
申請期間となりました。
給付金などは、必ず詐欺的に受給する輩が出てくるので、当初よりも手続きが細かくなっているようです。
今回の支援金にも事前確認(※)が必要です。
(※不正受給や誤って受給してしまうことの対応として、申請希望者が、①事業を実施しているか、②給付対象等を正しく理解しているか等を事前に確認)
給付対象として、(1)緊急事態措置又はまん延防止等重点措置に伴う飲食店の休業・時短営業又は外出自粛等の影響を受けていること(2)緊急事態措置又はまん延防止等重点措置が実施された月のうち措置の影響を受けて月間売り上げが2019年または2020年の同じ月と比べて50%以上減少していること(1)と(2)を満たせば、「業種/地域をお問わず給付対象になり得ます」
・・・とありますが、(1)の判断が分かりにくい場合があります。
そんな時には、相談窓口に電話で問い合わせすると解決できそうです。
私の周りでも、「無理かと思ったけど、問い合わせたら申請できることがわかった」という人がいました。
ちなみに、
「一時支援金と同様に、月次支援金を申請する前には登録確認機関による事前確認を受ける必要があります。ただし、一時支援金を受給している場合又は月次支援金の申請に際して事前確認を受けた場合には、新たな月次支援金の申請を行う際には、改めて事前確認を行う必要はありません。」
・・・だそうです。
週一回や、月一回でも、御社に経理担当者が伺います。
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